兄弟がいる子はスポーツの上達が早い!!
こんにちは!
株式会社グローバルプランニングの松井です。
今日は、興味深い記事を見つけたので、そのことについて書きたいと思います。
それは、兄弟がいる子の方がスポーツの上達が早いということです。
特に、野球は幼いときにどれだけボール投げ遊びをしているかで上達に差が出るそうです。
これは性別に関係なく男女ともに当てはまります。
またボール遊びをしている子供のほとんどが、両親のどちらかが野球経験者かソフトボール経験者という傾向があります。
地域の選抜チームに選ばれている子供の場合は、この傾向が顕著です。
一般選手のチーム加入時期(競技開始年齢)は平均8.3歳、小学1年生以下で野球を開始した選手の割合は44%です。
また小学生の地域選抜チームに選ばれた選手は、競技開始年齢が平均7.7歳、小学1年生以下で野球を開始した選手の割合は59%であり、一般小学生野球選手よりも野球を早期に開始しています。
やはり早く始めれば早く始めるほど、競技の上達率は大きいことがわかります。
さらに、地域ごとにもスポーツの上達速度には差が出るそうです。
プロチームの本拠地がある地域や全国大会の優勝を争うことが多い地域では、自分もあんな風に活躍したいと競技に触れる機会が多くなります。
これから親になっていく私としては、子供にスポーツはしてほしいので、いろいろなスポーツに触れる機会をたくさん作ってあげたいなと感じました。
松井
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