キャッシュレス化
こんにちは!
株式会社グローバルプランニングの松井です。
最近進んでいる「キャッシュレス化」
今回は楽天イーグルスが完全キャッシュレス化に踏み切ったということについて書きたいと思います。
私はスポーツ観戦が大好きで、サッカーや野球などたくさん観てきました。
夏のスタジアムでは、冷えたビールを飲みながらの観戦がとても大好きで、よく売り子さんを呼んではビールを頼んでいました。
実はその売り子さんが売るビールの決済もキャッシュレス化になるということみたいです。
キャッシュレスで使用できるのは、クレジットカードの他に、楽天ペイ、楽天Edy、楽天ポイントがあるそうです。
それにしても楽天って、いろんなサービスを展開してるなーといつも感心していて、個人的には、楽天トラベルや、楽天銀行にお世話になっております。笑
この記事を見ると、日本は世界に比べてまだまだキャッシュレス決済が遅れているみたいで、その普及の後押しをしたいということで今回踏み切ったそうです。
でもいきなりキャッシュレスは無理じゃないかなと思ってましたが、実は既に25%はキャッシュレスで決済しているという事実もありました。
残りの80%がいまだに現金決済が現実。
これからの楽天の取り組みとして、現金をチャージできる機械を現在24台から2019シーズン開幕時点では100台規模に増やすこと。
更に、4月2日の東北開幕戦では、来場者全員に15周年記念デザインのEdyカードをプレゼントするなど、お客様へキャッシュレス化に進む対策をしていることが分かりました。
個人的には、売り子さんの指に挟まれた千円札の枚数が、売れっ子の指標だったので、それが無くなるのは男子として本当に残念ですが、世の中の流れや今後のキャッシュレス化に関して、今以上に楽天から目が離せなくなりそうです。
0コメント